養父市議会 2020-09-24 2020年09月24日 令和2年第100回定例会(第5日) 本文
令和元年度は昨年度に引き続き国家戦略特区を推進し、「まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略」に基づき、定住対策や子育て支援など創生事業の取組を強化した予算が組まれた。 一般会計の歳入は188億2,719万円で、前年度と比べ959万円(0.1%)の減額となった。この主な要因は市債、地方交付税などが減額となったものである。
令和元年度は昨年度に引き続き国家戦略特区を推進し、「まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略」に基づき、定住対策や子育て支援など創生事業の取組を強化した予算が組まれた。 一般会計の歳入は188億2,719万円で、前年度と比べ959万円(0.1%)の減額となった。この主な要因は市債、地方交付税などが減額となったものである。
しかし、振り返り、ふるさと養父市の足元を見ると、人口減少が進み、高齢化も進み、荒廃農地が増え、コミュニティは力を落としている。これは国の流れだというお話もありましたけれども、住みたいまちランキングがトップだなんて喜んではいられない状況にあります。合併は将来栄える地域をつくるための手段であって、合併そのものが目的ではないということであります。
まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略と養父市総合計画を一体化した仮称養父市まちづくり計画の策定に向け、内部ワーキングチームを編成し、作業を進めているところです。また、総合戦略、総合計画の令和元年度評価を現在進めており、今後検証委員会の検証等により報告書がまとまり次第、速やかに皆さんに公表する予定としています。よろしくお願いいたします。
ふるさと養父市を離れ、頑張っている皆さんの心の支えになったものと考えております。 これら事業の詳細等につきましては、広報7月号でお知らせいたしますので、また担当課にお問い合わせいただきたいと思います。
また、新型コロナウイルスの影響を受け生活費や学費の支払いに支障が出ている学生がいることから、ふるさと養父市を離れ大学や専修学校で学ぶ学生に対し、2万円の給付金と奨学米としてのお米などの養父市産品をお届けし、大学生等の生活と学業を応援します。
本市では、平成27年度に「まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略」を策定し、移住定住の促進、結婚・出産・子育てをしやすい環境づくり、市の魅力ある資源を生かした産業の創出など、これまで、人口減少を抑制し、将来にわたって活力ある地域社会の実現を図るための施策を、計画的かつ戦略的に推進してきました。
日程第2 会議録署名議員の指名 日程第3 諸般の報告 日程第4 請願第1号 公立村岡病院の充実を求める意見書の提出を求める請願 日程第5 発議第4号 警察署の再編整備に関する意見書の提出について 日程第6 発議第5号 「地域医療構想」推進のための公立・公的病院の「再編・統合」に抗議 し、地域医療の堅持を求める意見書の提出について 日程第7 議案第114号 まち・ひと・しごと・ふるさと養父
市創生条例の一部を改正する条例の制定について、議案第115号、養父市基金条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第123号、まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略の変更について、議案第124号、養父市教育大綱の制定について、議案第129号、養父市立山田風太郎記念館の指定管理者の指定について、議案第130号、養父市都市公園ようか温水プール・健康支援施設の指定管理者の
令和元年12月6日午前9時00分開会 日程第1 付託された議案の審査について (教育部所管) 議案第130号 養父市都市公園ようか温水プール・健康支援施設の指定管理者の指定について 議案第129号 養父市立山田風太郎記念館の指定管理者の指定について 議案第124号 養父市教育大綱の策定について (企画総務部所管) 議案第114号 まち・ひと・しごと・ふるさと養父
◯委員(田村 和也) まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生条例の一部改正でありますが、これは平成27年6月から5年ということで、平成32年3月31日になっております。
えの提起について 報告第18号 委任専決処分をしたものについて 専決第13号 訴えの提起について 報告第19号 委任専決処分をしたものについて 専決第14号 訴えの提起について 日程第7 議案第113号 養父市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条 例の制定について 日程第8 議案第114号 まち・ひと・しごと・ふるさと養父
養父市基金条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、並びに議案第123号、まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略の変更についての以上3件を一括議題とします。
まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生ということで、今、市を挙げて人口減少対策に取り組んでいるところであります。そういう中で、大きな柱の一つとして、日本一農業をしやすいまちを掲げて、まちの成り立ち、一番元であります、その産業であります農業を守っていこう、命を守っていこう、耕作放棄地の解消をしていこうということで取り組んでいるところであります。
まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略も、計画最終年の5年目を迎え、その成果等も検証を行うとともに、新たな創生総合戦略の策定に向け作業を進めなければならないときに来ています。現在、市では創生総合戦略の平成30年度の検証を市民による検証委員会で行っています。これらの結果につきましては、報告書がまとまり次第公表いたすこととしておりますので、よろしくお願いいたします。
ふるさと養父市に根ざして、ふるさと意識を醸成するとともに、自尊感情や地域参加力を育成する“ひとづくり”は、ふるさと創生において、中心をなす大切な取り組みであると考えています。 本年度に引き続き、平成31年度も次の3つを柱として教育活動を展開してまいります。 第1の柱は、「自立して未来に挑戦する態度」の育成です。
◯教育部次長(谷本 進) 養父市の世代継承についての御質問でございますけれども、学校教育の分野では、養父市の先人教育あるいはふるさと教育によりまして、ふるさと養父市に誇りを持ってあしたを担う人材育成を実施しております。 特に、市内の小・中学校では、池田草庵先生にちなんだ「そうあんくん」の日の自己啓発の取り組みも進めておるところです。
まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略の最終年となること、2つには、申し上げた総合戦略を含む第2次養父市総合計画が平成32年度で期間満了となることから第3次となる計画策定に向けた取り組みの年となるのではないかということ、そして、もう一つは、これは国の制度ではありますが、過疎地域自立促進特別措置法が平成32年度末となっております。
朝倉氏については、戦国期に越前の国を治めた越前朝倉氏のふるさと、養父市八鹿町朝倉が有名でございますが、小代区内にもゆかりの場所として内倉洞がございます。これは、八鹿町朝倉を追われた朝倉高清が一時隠れ住んだと言われている場所でございます。 小代一揆については、秀吉が因幡制圧の際に、小代にいた毛利方の残党をせん滅したことが一揆として伝わっております。
養父市の近代化を牽引しましたグンゼ製糸工場を検証しながら使っていくという保存エリアであり、ふるさと養父市の誇りを市民の皆様とともに育んでいく。そういったエリアとして整備活用をしていきたいというふうに考えております。
田中さんがこよなく愛し、ほとばしる情熱をもって安心して暮らせるまちづくりに挺身された、ふるさと養父市を私たちは田中さんの尊い信念として継承し、市政の進展に尽くすことをここにお誓い申し上げます。 思いつづれば、限りがありません。心から安らかな御冥福をお祈り申し上げまして、追悼の言葉といたします。